反転について ~その②反転のやり方パート1~ 4限目

前回は反転をするかどうかの判断についてやりましたね。

反転術式と術式反転も違うよね。

流行りに乗っかってきたね!呪術廻戦おもしろいよね!

映画みにいきたい!でも今回はデルメゼの反転のやり方教えて!
1 ツッコミで反転しよう!ツッコミのやり方を基礎から解説!
タゲが反転するときに大事なのはツッコミです!漫才でもツッコミが大事です!好きなツッコミはフットボールアワーの後藤さんです。「ツッコミを制する者はデルメゼを制する」とか昔の異邦人が言ったり言わなかったりしたとかなんとか。それぐらいツッコミを使いこなすのは重要なんです。僧侶ならキラポンでもいいですね。ツッコミなら対象にたどり着いてしまうとキャンセルできませんが、キラポンならキャンセルできるのでその点キラポンのほうが優れてますね。私はツッコミで慣れてしまってるので僧侶でもツッコミでやってます。僧侶の場合は、以下の解説のツッコミをキラポンと置き換えて読んでくださっても大丈夫です。
ツッコミの具体的なやり方について説明します。

反転すると決めたらツッコミを選んでコマンドを開きます(当たるまでに時間的に余裕があればほかの行動を差し込んでも構いません)。コマンドの名前を見るよりも、実際に味方のいる位置と、ツッコミの対象となる頭の上にある矢印を見ましょう。動画では頭の上で矢印がグルグル回ってますね。これを見るのが大事です。特に野良やフレのフレとかと組むと名前をみてもわからないことも多いので名前よりキャラを見ましょう。対象は十字キーの上下で選べるし、キャラの頭上に矢印が出るのでコマンドは見る必要ありません。

味方の位置が見えますね。ここからだと左側の大きな円の人のほうがやりやすそうです。ところが動画では右の人にしてますね。

デルメゼとの戦いはなるべく中心にある二重の円の外側の線の外側でやりたいので、後衛の立ち位置としてあんまり内側に立つのは原則良くないんです。なので左にツッコム(矢印の1)と外側に移動(矢印の2)しなければならないんですよ。しかも中心寄りの爆弾はあまり処理されないので、いつ湧いたかわからないものが転がってます。あまり近寄りたくありません。しかし右側の人にツッコミをしようと思うと、このままでは外側から行くことになりそうですね。

外側から行くと壁となってる味方を攻撃に巻き込む恐れがあるので、基本的にはツッコミ反転は内側からやりましょう。マーサが内側に寄る(矢印の①)ことによってツッコミ対象との直線の道(矢印の2)を確保してますね。これで内側からツッコミをすることができます。
動画をみたらわかりますが、これだけ解説をしておいてツッコミを使ってないという。敵の攻撃が通常攻撃だったので、ツッコミをせずに反転しました.
内側にいる人をツッコミの対象とせざるとえない場合もあります。
また改めて説明しますが、ファントムの場合はタゲが攻撃に当たりに行ったら逆の方向に引き返して遠くの爆弾を割りに行くことが多いです。動画の冒頭でマーサがデルメゼから離れていってるのがそれですね。そうするとさっき書いたような、内側の人ではなく外側の人をツッコミ対象にすることはできません。内側にいる人をタゲにせざるを得なくなります。

内側の人を対象にツッコミしています。

このあたりでツッコミをキャンセルして反撃誘発(以前の記事参照)とツッコミ対象に引きずられないようにしています。キャンセルしてるからコマンドが出てきてますね(赤丸部分)。ツッコミを途中でキャンセルしないとツッコミ対象に引きずられてしまいますので、注意しましょう。確実に安全ならいいんですけどね。それとツッコミ対象となる人も、ツッコミしやすい位置に立つようにして、絶対にデルメゼの陰に隠れるような移動はしないようにしましょう。突っ込む人の射線をデルメゼで遮るような位置ですね。それをされるとツッコミする人はたまったものじゃないです。

ツッコミのやり方について説明しました!デルメゼ戦では不可欠の技術なのでぜひ使いこなせるようになって下さい!次回は引き続きツッコミのやり方について説明します!
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