36限目 まもの使いの立ち位置

今回はまものつかいの立ち位置についてみていきましょう

敵の横のとか斜めぐらいの位置に立つやつだね

立ち位置について個人差があってけっこう危ない行動しちゃう人もいる

そうなのか~色々と考える必要がありそうだね

YouTubeやってまーす!動画数は少ないけど、記事を読んでその内容を意識してみていただけると参考になることもあると思います!
立ち位置

スコルパイドやデルメゼでは赤丸のような位置にまものつかいが立ちますよね。ドラクエ10の10年の歴史の中ではテンプレとしては比較的あたらしい戦法です。これはデルメゼで定着した戦闘方法なんですが、それまでは前2後ろ2とか前1後ろ3が主流でした。例えば前2後ろ2だとサソリ3のまも2道具賢者、前1後ろ3はレグ4のパラ魔法2僧侶とかですね。
それらに対してまもが敵の横にいる構成は前3後ろ1で後ろタゲのときは敵の攻撃をひっぱるけど、それ以外ではひっぱらず攻撃の手数を増やすという戦法です。なぜあんな位置にまものつかいが立っているかというと、リンク同士での巻き込みを防止するためです。一見合理的に見えますが・・・この戦法だからあるリスクによって苦戦しているケースが多いというマーサ調べというか体感というか勘によるデータが出ています。
今は火力十分だから前2後ろ2でいんじゃね?って言ってしまえば元も子もないのでこの戦いかたにおけるポイントを見ていきましょう。ただ前2後ろ2も面白いのでいろいろやってみてください!ついでにいうと前2後ろ2やるならこれがわかっていると大きいです!1限目(通常反撃)。サソリだとデススコルピオですね。
そこに立つ理由と危険性
先ほども触れましたが、まものつかいが横や斜めに立つのは攻撃の手数を増やしつつリンク同士の巻き込みを避けるためです。思春期でかっこつけたくて斜に構えたいからではありません。
・攻撃の手数を増やす
・リンク同士の巻き込みを避ける
そしてこの戦法ゆえに苦戦しているというのはいくつか理由があります。
・まものつかいをタゲにしたときに敵が真ん中へ寄っていく
・死んだら蘇生しにくい
・立ち位置に個人差がある
・爆弾がある
四つ目はデルメゼに特有の理由ですね。
リンク同士の巻き込みを避ける
リンクをするのは一人のhpでは普通では耐えられない攻撃に耐えるためです。デルメゼのファントムボールなんかがその代表例ですね。一人では耐えられない攻撃をリンク同士で当たったら当然二人とも死んでしまうというわけです。
この動画のような立ち位置であればファントムの巻き込みの恐れはありませんね。レプラならもうちょい広いので注意が必要です。時々巻き込み恐れて遠くに行っちゃう人がいるんですけど、それをすると回復が届かなくなることがあるので離れすぎも注意です。特に横じゃなくて敵の背後に立つ人がたまにいますがそれはやめたほうが良いです。まずこの構成では巻き込みの距離感を感覚的につかむことが大事ですね。
回復が届く位置
この動画のような場面でまものつかいが離れちゃうと僧侶は近づきようがないので回復届きません。状況と距離感はしっかり認識しないと崩れる原因になってしまいます。
背後に行くのはやめたほうが良いってのは、敵が動き出す前の立ち位置とか巻き込み避けて遠くにとかそういう回復が届かなくなる場面の話ですので、僧侶がタゲ下がりしてるときとかに背後から攻撃するのは大丈夫です。
ついでに僧侶の注意点
僧侶視点のことなんですけど、まものつかいが遠くに行っちゃったときはですね、マラーの範囲に入るようにまものつかいに近づくんですよね。
まものつかいはムチのスキルで射程が伸びててそれがツッコミにも反映されてるので、ツッコミが対象から少し離れて発動するんですよ。なので僧侶がまものつかいに近づくとツッコミキャンセルできずに、あるいはしたとしても爆弾に当たっちゃう可能性あるのでそこは注意しないといけません。動画では武がツッコミしていますが、ツッコミ対象である私が爆発に当たらない位置まで移動しているのわかりますかね?これはサソリの賢者のときも使えます。踊りが覇軍をツッコミで避ける時とかもちょっと下がってあげたほうがいい場面もあるのでぜひ活用してください。

ちょっと内容少なめかもしれませんが、動画さがすのにめちゃくちゃ苦労したので許してくださいw
まものつかいの立ち位置といいつつ回復役のことにけっこう触れちゃいましたが、次回以降は危険な理由の4つの点を中心に掘り下げていきたいと思います。

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