置きとは一体!?上手い人はみんなやってる!必須の技術!その1 21限目

ユーチューバーっぽい煽りのタイトルをつけてみました。

そう言われればそれっぽいような気がしなくもない。

今回はなんと、コメントに頂いた質問に答えたいと思います。

おー質問くれるなんてありがたいね~(本当に)じゃあいつものやったげて!

アンケートご協力お願いしまーす!
YouTubeもやってるので興味ある人は見て下さい!
先日上手い人に「先置き極龍とか双竜できるようになると良いよ」と教えてもらいましたが、やり方が分かりません。
マーサ先生に教えてほしいです!
先置きとは
先置きとか置きとか言ったりします。置きといっても物置や箸置きじゃありません。奥菜恵でもありません。じゃあなんなんだということなのですが、いくつかの意味を持って使われているように思います。
①敵が動き出す前にコマンド入力して敵の行動によってキャンセルするかそのままかを決める。
②ある事実が発生することが確実だが、それが確定する前に先手を打つ。
③敵の行動が読めているので先手を打つ。
はい、ちょっと何言ってるかわかりませんね。これから詳しく解説します。③の意味では使われないかもしれませんが、一応含めておきました。
①キャンセルか否か
12限目で攻撃は後出しが原則だと説明しました。その原則の例外として、AIを数えたり敵のCTを読んだりして先出ができるということを13限目でやりました。先置きや置きというのはそれに並ぶ先出の技術です。

タゲが引っ張った後に攻撃を受けました。このあとは反撃行動が出ます。反撃については1限目参照。反撃が出るタイミングにもかかわらずマーサは双竜打ちのコマンドを開いてますね。

反撃はターコイズでした。それにも関わらず、マーサは双竜打ちをぶち込もうとしてますね。ツイッターで流行ったto be continuedを流したくなります。

と思ったけどやめて逃げました。つまりですね。デルメゼの反撃行動がでるまえに双竜打ちを入力して、通常反撃ならそのままキャンセルせずに攻撃して、ターコイズならやめて逃げる。これが1番目の意味の先置きとか置きとかいう技術です。通常反撃に差し込むのにそこまでしなくてもいい気がしなくもないですけどね。コマンド入力してから確定してキャンセルできなくなるまでの間に敵の行動があることが必要ですね。図で表すと下のような感じです。
タイミングはかなり適当に書いてるのでイメージ的にとらえて下さいね。流れとしてはこういう感じです。
もちろん使えるのは反撃時のみじゃありません。キャンセルして交わすことができるのであれば使えます。
僧侶でも敵の行動をみてからキャンセルするということが考えられそうですが、僧侶の場合、キャンセルしてから回復を選んで入力して確定するまで時間がかかってしまうのでちょっとリスクが大きいんですよね。危険を冒してまで無理にする必要はないかなあ、という感じがします。例えば、AI1に置きフバーハして1が通常攻撃で、キャンセル回復している間にAI2の通常攻撃がきたらタイミング的に厳しそうですよね。マーサの実感としてはときどき①の意味の置き行動をしてるような気がしますが、いい例が見つからなかったです。また見つかればブログで報告します。

一つ目の置きの意味わかりましたか?いろんな場面で応用が利く技術です。特に前衛が上手くなりたいという方はぜひマスターしてください!次回引き続き置きについて説明します!また、質問がある方は遠慮なくコメントに書き込んでください。マーサが解説できるものであればします!
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